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イングランド代表の話題を....
<EURO2012予選>
<Downing handed England call>
(Sky Sports)


10月12日にEURO 2012予選、イングランド対モンテネグロ戦が行われますが、スパーズのレノンが背中の痛みを訴えスカッドを離れたと報じられています。レノンの代わりにスチュワート・ダウニングが召集されています。

ジャギエルカがハムストリングを痛め離脱したのに続き、レノンまでも離脱となってしまいました。このEURO 2012予選において、イングランド代表は現在2戦2勝。1試合消化が多いモンテネグロは3戦3勝でイングランドとの勝ち点差は3、イングランドはモンテネグロに次ぐ2位に位置しています。
<Rooney: I will never turn my back on England>
(Mirror)
南アフリカで行われたワールドカップで期待されながら、思うような結果を残せなかったウェイン・ルーニー。リバプールのジェラードはワールドカップ後に代表引退を考えたこともあったようですが、ルーニーは代表引退を考えた事はないとコメントしています。

「代表引退を考えたことはないよ。僕はまだ24歳だ。スティーブンは僕より少し年上。でも僕には、あと何回かワールドカップに出られる可能性がある。誇りに思っているよ。僕にとって、イングランド代表でプレーすることは、キャリアの頂点に位置するものだからね。トーナメントでは僕たちはよりうまく戦う必要があるね。僕はまだ若い。まだ状況を変えられるチャンスはあると思う。そうなることを望んでいるよ」
そして今後のイングランド代表としての目標についても次のようにコメントしています。
「これからもできるだけ多くの試合に出場したい。でも一番大事なことは、イングランドでタイトルを獲得することだよ。もしそれを実現する事ができれば、僕にとってキャリア最大の成功になるだろうね。なんとかそうなるように頑張るよ」
★イングランドとしてはこの試合でモンテネグロを叩いておきたいところですね。話は変わりますがレノンも離脱ですか...EUROの予選だから仕方ないと思うけど、代表戦での怪我は所属チーム、そしてサポーターにとって本当に残念なニュースですね。
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- 2010年10月10日(日)
- EURO2012
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