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プレミアリーグ第28節:悪夢

プレミアリーグ

ストークシティStoke City 1-3 Arsenalarsenal1.png

試合前、チェルシーがマンチェースター・シティに敗れた。アーセナルとしてはどうしも勝ち点3が欲しい試合でした。簡単な試合ではない事はわかっていたが、あんな事が起きるとは....

プレミアリーグ第28節:(A)

27日にブリタニア・スタジアムで行われたプレミアリーグ第28節、ストーク・シティ 対 アーセナルの一戦は1-3でアーセナルが勝利しました。ただ、この試合には勝利したものの、素直には喜べないなんとも悲しい事が起きてしまいました。

試合は、開始早々の8分、要注意だと警戒していたデラップのロングスローからダニーピューが頭で押し込みあっさりと先制点を許してしまいました。ソングも無理しないでそのままコーナーキックにしておけば良かったのに....アーセナルとしては嫌な立ち上がりとなってしまいました。

その後、徐々にアーセナルは主導権を握りはじめ、前半32分ソングからのスローインを受けたセスクがゴール前にクロスを上げると、これをベントナーが頭で合わせ同点に追いつきました。相手ディフェンダーを背負い、フィジカルと高さを活かした素晴らしいゴールでした。

そして1-1で迎えた後半66分、それは起こってしまいました。50:50のボールだったと思います。ストークのショウクロスのタックルをまともに受けたラムジーはそのままピッチに倒れこみ、苦しみながら自分で担架を呼んでいました。周りにいたセスク、キャンベルの様子をみて、すぐにただごとじゃないと思いましたよ....

同時にあの時の記憶も鮮明に蘇ってきました。そう約2年前のあの記憶が....しばらく放心状態、全身から力が抜けるようなショックを受けました。言葉にならない....

そのショックが残る中プレーは再開されましたが、アーセナルは一人少ないストークから得点を奪えず苦しみます。そしてこのままドローかと思われた89分、ピューのハンドで得たPKをセスクが左隅に決め勝ち越し、その後ロシツキーのシュートを相手GKソーレンセンが弾いたところをセスクがつめ、最後はヴェルメーレンが押し込みアーセナルが執念で勝ち点3を奪いました。

Cesc+Fabregas4.jpg

首位チェルシーが敗れた為、チェルシーに3ポイント差まで再び詰め寄ることに成功しています。

Starting:
Almunia
Sagna
Campbell
Vermaelen
Clichy
Song
Cesc
Ramsey
Eboue
Nasri
Bendtner


Substitutes:
69 Rosicky⇔Ramsey
75 Walcott⇔Eboue
83 Eduardo⇔Nasri


試合後のヴェンゲル監督のコメント:
(Arsenal.com)

Q:タイトルレースについて
「試合前から狙える位置にはいたが、チェルシーがポイントを落としたので、数字的により彼らに近付く事が出来た。我々の自信と決意を強くしてくれる結果だ。我々はシーズンの最後まで戦い抜くつもりだ」

Q:アーロン・ラムジーの怪我について
「この試合は非常に熱のこもったゲームだったと言いたい。この試合の中で悪質なタックルはそう多くは無かった。だがあのタックルだけは恐かったし、私は非常に悲しい気分になった。今日のチームに誇りを感じてるが、同時に悲しさも感じている。彼はまだキャリアを歩み始めたばかりだ。まだ19歳の有能な選手なんだよ。そんな彼がこういう恐ろしい目に会ってしまう事が残念でならない。受け入れ難い事だよ」

「我々が悪質なタックルで選手を失ってしまうのはこれで3人目だ。ディアビー、エドゥアルド、そして今日のラムジーだ。これは全くフットボールではないし、私はそんな世界で生きて行くつもりはないよ。でも、私にはどうする事も出来ない。選手たちはプロであり、彼らは互いにルールを尊重すべきだし、それが出来ない選手は罰せられるべきなんだ。ラムジーは若く、ファンタスティックな才能の持ち主なんだ」

Q:ライアン・ショークロスの処罰について
「3試合の出場停止なんてばかげてる。だが選手を裁くよりも、ラムジーのサポートを大事にしたいと思っている。19歳の青年にとってあんな形で離脱に追い込まれるのはショックだよ。言葉にも出来ないだろうね。彼を思うと悲しい気持ちでいっぱいになる。だから今日の勝利は素直に喜ぶ事が出来ないね」

Q:チームメートが見せたリアクションについて
「選手たちもショックを受けている。あの場面、彼の周りから離れたり、頭を抱えショックで座り込む選手たちもいた。5分間は動けなかったんだよ」

Q:怪我自体について
「ひどい骨折だ。彼は今夜中にロンドンの病院に搬送され、緊急手術が必要か否かの判断を待つことになる。長期間の離脱を強いられることは間違いないね」


ピュリス監督のコメント:
(Goal.com)
「あれは、本当に危険なチャレンジだった。私たちはアーロンのことにショックを受けているし、失望している。彼と関係のあるすべての人、そしてアーセナルのことを思うと非常につらいことだ。しかし、私には言わなければならないことがある。私はライアンのことをよく知っている。彼に悪意はなかったんだ。我々としても、今回のことを非常に残念に思っている。アーロンの一刻も早い回復を祈っているよ」

試合後にアーセナルの選手が組んだ円陣には胸が熱くなりました。ラムジーは今シーズン大きな成長を遂げ、更なる飛躍が期待されただけに非常に残念です。ラムジー、多くのグーナーがあなたの1日も早い回復を心より願っています。辛く、悲しい出来事ですがきっと乗り越えてくれると信じています。「ピッチに再び立つ」その日は必ずやってくると信じています。

試合後に組んだ円陣のように、チーム一丸となってラムジーの為にもタイトルを狙って欲しい!!

そしてこの円陣は、ラムジーへの想い、そしてタイトル奪取への熱い決意であったと信じています。

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2件のコメント

[C345]

勝てたことはよかったですが、ラムジー、本当にショックです。あの事件が起こってからは、私も放心状態で冷静に試合を見ることができませんでした。ただ、その他の選手達が死に物狂いでもぎ取った勝利には本当に感動しました。ですが、あの事件を引き起こしたのはレフェリーだと思いました。イエローカードはゲームをコントロールする為にあるものです。あいまいなジャッジ、危険なタックルを平気で見過ごした彼の罪は重いと思います。それまでに、イエローカードをストークに出しておけば、あの悲惨な事故はなかった気がします。それが、正当なチャレンジをしたソングに出すとは・・・。正直追放してほしいですね。

ラムジーが一日でも早く完全復帰できるように強く願っています。
  • Commented by kyo 
  • 【URL】 
  • 編集 
  • 2010年03月01日(月) 12:49

[C346] Re: タイトルなし

kyo さんへ

コメントありがとうございます。
ショッキングでしたね。僕も辛かったです。
おっしゃるとおり、審判が危険なタックル、
あいまいなジャッジをしていると今回みたいな
ことは起こりますよね。審判のレベルアップも
急務ですね。ほんとイエローカード1枚出して
毅然とした態度をしめしていれば、避けられた
事故でしたね。残念です。
  • Commented by まつ さん 
  • URL】 
  • 編集 
  • 2010年03月01日(月) 23:48

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